2020年3月8日にビットコイン価格が10万暴落しました…。
(暴落前にちょい急騰からの暴落最高でした。)
落ちるから売られて落ちる。
簡単ですね。解説していきます。
目次
どこまで価格は下落するのか?
現在、日足レベルの時間足のチャートでいうと、
いい感じの気持ちの良いラインで一旦下落は止まっている状態です。
先日の2月28日の投稿で価格予想をしていましたが、
だいたいそのあたりまで落ちてきてくれました。
imakara-bitcoin.hatenablog.com
ラインの引き方によって多少誤差は出てきますが、
だいたい下のサポートラインで下落は止まっている印象です。
一方、現在、円高が進んでいて、
円建てチャートとドル建てチャートで形が違うので、
必ずこうとは言えませんが、
ドル建てチャート的には若干下がってもおかしくないです。
今後のビットコイン価格の予想
下がったから上がるんじゃないですかねって感じでとらえてます。
週足チャートが上髭長い陰線なので上がるのは絶望的ですが。
ビットコイン先輩ならやってくれるはずです。
2018年~2019年のビットコイン氷河期のイメージで行くと、
下の図のようになります。
急落したため、方向性が定まらずチョイ上げのレンジからの急騰。
(急騰前にちょい急騰からの暴落レーザービームで両面焼きも忘れずに。)
100万手前で止まってチョイヨコヨコからの110万に向かって発射失敗。
こんな感じだと思います。
実は今がビットコインの買い時?
株安・円高が進んでいる中、ビットコインもつられて下落。
「ビットコインはもうだめだ」と皆が思った頃に急騰し始めます。
1.上がったから下がる。
2.下がっているから下がる。
3.下がったから上がる。
4.上がっているから上がる。
この繰り返しです。
さて、いまはどの段階でしょう?
2から3になりそうなところなら絶好の買い場ですね。
レバノンのデフォルトが、
キプロス危機の際のビットコイン急騰の要因になってくれればいいですね。